2010年10月4日月曜日

両生類初、「透明ガエル」できた…広島大教授ら : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

さて興味深いお話をあげてみますよ。

両生類初、「透明ガエル」できた…広島大教授ら : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より





皮膚の色素がほとんどなく、内臓や骨まで透けて見えるカエルを、広島大理学研究科の住田正幸教授らが作製し、大量に生み出すことに成功した。これまでに透明なメダカや金魚の開発例はあるが、両生類では初めて。解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。10月にも提供を始める予定。住田教授らは、通常は褐色だが、まれに現れる黒の色素や光沢成分を持たないニホンアカガエルの突然変異体2匹を野外から...
関係記事は犬・猫・かわいいペットのネタのポータルで参照。


いろいろな人の感想ですが。。
[ 人工交配でか ]
[ 突然変異体をもとに人工交配を重ねて作られた透明ガエル。 ]
[ 透明な蛙って、世界中には多くの種類いるよね・・・。 ]
[ 解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に ]
[ 「解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。」そうかい、ほ゛うほう ]
[ ちゃんと「スケルピョン」と書いてほしかった>読売新聞。 ]
[ @B! ]
[ ”卵やオタマジャクシも透明に近く、内臓の成長や変化、病気の進行などを長期間生きたまま観察できる”遺伝子組み換えで作製しておらず、品種改良した金魚などと同様、ペットとして飼うことに問題はない” ]
[ wktk「ユニークな外観から、ペットとしての販売を希望する企業からの申し出もあり、一般向けの提供についても検討中」#kaeru ]
[ 皮膚の色素がほとんどなく、内臓や骨まで透けて見えるカエルを、広島大理学研究科の住田正幸教授らが作製し、大量に生み出すことに成功した。これまでに透明なメダカや金魚の開発例はあるが、両生類では初めて。解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。10月にも提供を始める予定。

住田教授らは、通常は褐色だが、まれに現れる黒の色素や光沢成分を持たないニホンアカガエルの突然変異体2匹を野外から探し出した。6世代にわたり人工交配を重ね、透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」を誕生させた。今年に入り、効率的に生み出すことにも成功し、現在は約200匹まで増えた。

卵やオタマジャクシも透明に ]
[ [卵やオタマジャクシも透明に近く、内臓の成長や変化、病気の進行などを長期間生きたまま観察できる] ]
[ おぉ、カエルでも出来るようになりましたか。しかも大量に!! ]
[ 「現在の透明ガエルは、腹はほぼ透明だが、背中は黄色の色素が多く残っているために透明度が少し低い」それをなぜ背中から撮るか ]
[ 遺伝子組み換えで作製しておらず、品種改良した金魚などと同様、ペットとして飼うことに問題はない。仮に逃げ出して通常のカエルと交配しても、“透明”の特徴は劣性遺伝のため、次世代以降に表れることはないという ]
[ これかな?>透けるぴょんhttp://plixi.com/p/46951947 ]
[ 透明ガエル(遺伝子組換えでない) ]
[ こういうのって大量に安定して産出できることに意義がある。/腹側を見たかった…。 ]
[ http://osaka.yomiuri.co.jp/university/research/20100927-OYO8T00297.htm?from=iphoto ]
[ ど根性ガエルが透けてたらエロいよね。 ]
[ 「“透明”の特徴は劣性遺伝のため、次世代以降に表れることはない」それは言い過ぎではないのか? ]
[ ほうほう ]
[ 根性根性ド根性 ]
[ 金魚の透明鱗と同じかな? ]

んー、なかなかかと。

また地味になんか気になるネタを紹介しますよ。

ついでにこちらもいいかもですよ。