2009年11月16日月曜日

覚えておいてよ、ヨナス君 - 恐妻家の献立表

今日もおもしろい投稿をみつけました。

覚えておいてよ、ヨナス君 - 恐妻家の献立表より

厄介な仕事が一区切りついたので、通勤電車での読書を再開。いきなり難しい本を読むと目が回るので、まずは肩慣らしに薄い本にした。哲学・世紀末における回顧と展望作者: ハンスヨナス, Hans Jonas, 尾形敬次出版社/メーカー: 東信堂発売日: 1996/08メディア: 単行本(ソフトカバー)Amazon.co.jpで詳細を見る碩学晩年の講演録。眼目は後半の将来の哲学の展望(フォイエルバッハの『将...
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ほかの人の感想は…
[ の小説に出て来そうなエビングハウス先生… ]
[ 素直に感動。でも、エビングハウスのようなのは希有。フーコー研究していて、やたら権威主義的だったりするのは山ほどいるけど(笑)。 ]
[ ヨナスはグノーシスの研究書しか読んでない。木田元はハイデガーは「性格が悪い」と言っており、ルソーやマルクスにもそういうところはありますが、「密告」や「背信」となるとそれではすまぬところもあるでしょうね ]
[ “カントをやっていたからそういうふうにできたんだ” ]
[ いろいろ示唆的 ]




いかがでしょう。。




今後もしばらく興味を引いたネタをあげていきます。




ついでにこちらもいいかもですよ。