興味深い投稿を紹介してみます
■衆議院議員 山本幸三氏―自民党は日銀に潰された （金融ファクシミリ新聞メールマガジン）■より
衆議院議員 山本 幸三 氏 自民党は日銀に潰された聞き手 編集局長 島田 一――デフレを何とかしなくてはならない現状だが、今の日銀の金融政策をどう見るか…。 山本 自民党が選挙に負けた時、その元凶を小泉構造改革や竹中市場原理主義の行き過ぎとする意見が大勢だった。そして、公共投資や福祉の予算を減らしたことや、地域格差が広がったことの議論がなされた。しかし、５年毎に発表する文部科学省傘下の統計数理研究...
ネタは株価・為替などの金融・経済の注目情報で参照。
ほかの人の意見ですが、、
[ 正論。 ]
[ 対金融機関とのことしか考えていない。そこから先は銀行が実体経済を見て資金を供給するかどうかを決めることであり、それに関しては日銀の知るところではないという意識が非常に強い ]
[ 切実さが出てます。/友愛も仕分けも大変結構なんですが、民主も潰れたくなければまずここですよ。 ]
[ 全部BOJのせいにすればいいニダ……。 ]
[ 20年デフレ続けたのに政権を維持できたのが奇跡的。日本国民は我慢強い。 ]
[ 与謝野馨が自民党に止めを刺したわけですね。分かります。国民の利益と財務省の利益は相反しているわけですね。分かります。 ]
[ BOJ問題の根っこは橋本の時に成立した新日銀法。小泉の頃は経済財政諮問会議を通じて日銀に圧力をかけていたから手綱がなかったわけではない。現状は2008年の日銀総裁選びの失敗だと思うよ。 ]
[ 自民党の歴代総理や財務大臣は金融政策が全くわかっていないため、日銀に好きなようにやらせてきた。/こういったことがわからないから自民党は潰れた。ここで民主党政権でも立て直せなかったら日本はおしまいだ。 ]
[ 本当に、その通りだと思う。日銀総裁を選ぶグタグタが政権交代に繋がったとすれば民主党の戦略勝ちかも。そこまで考えてじゃないんだろうけどね。それから与謝野の本には自分の経済政策は耳学問と書いてあった。 ]
[ 衆議院議員山本幸三氏―自民党は日銀に潰された（金融ファクシミリ新聞メールマガジン） ]
[ 企業の資金需要がないのは、配当が低いからでは?英米では自社株買いを含め6割～8割くらいキャッシュアウトしているから内部留保する余裕がない。日本企業は株主が弱いから溜め込むだけ。 ]
[ 自民党山本幸三氏インタビュー/日銀のいいなりになってデフレが阻止できずに選挙で大敗 ]
[ ｢日本人の６割以上が自分たちの生活は貧しくなっていると感じてきたことが、最大の自民党の敗因だと私は思っている｣なんと正論。 ]
[ その通り。55年体制が続いたのも国民が自分の生活がよくなっていると思うことができたから。 ]
今回はなかなかかと。
次回も注目記事をピックアップします。
たまにはこちらもどうぞ～。
