2010年1月10日日曜日

なぜ融合法制の国会提出を急ぐのか - 雑種路線でいこう

今日も投稿をあげてみますよ。


なぜ融合法制の国会提出を急ぐのか - 雑種路線でいこうより

一旦は見送りと報じられた通信と放送の融合法制が当初の予定通り2010年通常国会に提出されるという。融合法制は自民党政権下での数年に渡る検討とパブリックコメントを経て、直ちにネット規制に結びつく要素は見直されたが、法律の構成としては今後の法改正でネットを含む広範な表現に網をかけることが容易となる虞までは払拭できていない。新たに設置されるフォーラムで表現の自由や通信の秘密の観点から融合法制について議論...

ネタはSNS、SBM、集合知、etc…Web2.0のポータルでどうぞ~。



他人のの意見ですが、、
[ 政治的で目的を見失った同床異夢の議論だったという見方もできる。 ]
[ 義務教育ならぬ、「義務メディア」のレベルに対しては、道徳教育を施したいんだろうな。義務+option ]
[ 楠さんon情報通信法、全体的に同意見です。ただ内容規制根拠が通過しても即「社会的影響力でニコ動規制だ!」は考えにくいので(あり得ないとも言い切れないのが怖い昨今ですが…)、運用&その後の法改正の部分でギ ]
[ 『立法趣旨として規制の根拠が電波の希少性ではなく社会的影響力に置かれるとすると、規制範囲を拡大する法改正が容易にはなる』『民放さえなかった時代にできた法律の規制権限を、ネットの時代にどこまで維持する』 ]
[ 政治的で目的を見失った同床異夢の議論だったという見方もできる。仮に融合法制が通ったところで、デジタルコンテンツの流通を阻害してきたとされる業界の商慣行や硬直的な著作権法の運用が改善される訳ではない。 ]





今後もしばらくなんか気になるネタをピックアップします。


こちらなんかもドゾ。